ハローワークの失業保険の再就職手当てについてですが3月31日まで現在の職に在職し4月1日~次の就職先へ行く場合再就職手当て(就職準備金?)は給付されるのでしょうか?
次の職場は退職届け提出後ハローワークを通じて就職しましたが、離職期間が1日も無いので給付されないのでしょうか?自己都合での離職の場合3ヶ月が必要なんでしょうか?よろしくお願い致します。
再就職手当の支給はされません。

再就職手当だけでなく、失業に伴う給付のほとんどは「受給資格」が必要です。簡単に申し上げると

・離職後、離職した企業から送付(もしくは手渡し)される離職票をハローワークに出頭・提出し、求職の申し込みをすること
・7日間の待機期間を完成させること

以上が必須条件となります。

質問者さんのケースの場合

まず、離職期間が1日もないので待機を完成させることができません。

また、仮に待機を完成させられたとしても、自己都合の場合は待機期間が満了後の1か月間は、ハローワークからの紹介によるものでなければ再就職手当は受給できません。
さらに、受給資格を得る前に、雇用の約束がされているものに関しても受給の対象とはなりません。

以上の理由から再就職手当を受給することはできないと思われます。

ただし、退職された企業から受け取る離職票は保管されることをお勧めします。
仮に次の勤め先を離職しなければならない事態になった場合に、雇用保険の加入期間を証明する書類になりますし、加入期間を通算してくれますので、今後の給付に影響します。
ハローワークで個人別の加入期間は管理されてはいますが、ご自身でも間違いがないか確認するためにも大切に保管されることをお勧めします。
作成文書をハローワークで印刷して貰う事は出来るでしょうか?
既卒就活中なのですが履歴書や添え状、自己PR書などの文面をPCで作成したとして、そのデータをUSB等でハローワークに持参してプリント(出来れば数セット分の枚数)して貰う事は可能でしょうか?
また、その際にお金が掛かったりしますでしょうか?

コンビニだと一度に100~数百円かかってしまいますし、自宅は都合が悪いので可能ならそういったサービスを利用したいと考えています
これは失礼しました。手書きが一番です。
職歴は入力でいいと思いますが。

ただ、やってくれないと思います。
こんにちは。
先月から精神科通院を始め、医師からは「抑うつ状態」と診断された20代前半の者です。原因は女性ばかりの職場で馴染めなかったことでした。

まだ日によって体調の波があり、家
から出る習慣がきちんと確立出来ているとは言いがたいです。
ですが、頼れる家族はおらず自身の力で生活していかなければならないため、早くバイトなど仕事に就かなければなりません。(社保加入前の退職扱い故に現在貯金を切り崩して生活してます)

なので通院している医師にも上記を話し、就労出来るか尋ねたら「実際やってみなきゃわからない」と言われたことにより悪化の可能性を考え、とても不安になりました。

しかし何とか今の家で鬱々としている無職の状況を変えたいので通院先の医師だけでなく、他の保健所や精神保健福祉センターなどの機関への相談も考えています。

そこで皆様に以下の2点の質問をさせて下さい。
1.そもそも相談は必要か
2.必要な場合どこに相談したら良いのか
3.他にすべきことは何か

もし同じような体験をお持ちの方がいらっしゃいましたら差し支えなければ体験談も併せてお話していただけると幸いです。

長文になってしまい申し訳ありません。
何卒よろしくお願いいたします。
こんにちは。

私は、今から約5年前に在職中に欝状態になり、心療内科に通院しながら、有給休暇、欠勤、休職としましたが、その年の年末において休職満了の退職になりました。

私の場合は、欠勤から健康保険法の傷病手当金の申請により、1年6ヶ月支給され、その後は、預貯金を取り崩し、退職の12月の翌月に、雇用保険の失業給付の延長届けをして、4年間まで、延長できるので、逆算して、昨年の9月に就労証明を医師に証明してもらい。90日受け取り、今年の2月中旬から就活を始めています。

まず、あなた様が、医師に確認しても、就労の事は判断できません。病院にカウンセラーや精神保健福祉士がいれば、彼らのカウンセリングも良いと思いますが、費用がかかります。

では、どうするか、①地元の自治体の社会福祉協議会や市役所の社会福祉課の窓口で相談したい内容をどこで確認した方が良いか確認する②抑うつ状態なので、一概に言えませんが、ハローワークの障害者窓口で、就労や生活の支援として、①と同じようなサービスがありますから、予約は必要ですが、無料でできます。

私のように、正式に「抑うつ状態」から「双極性障害(躁鬱病)」のように正式に病名が医師より診断書で頂ければ、障害者支援施設が、社会福祉法人、NPO法人、株式会社の3つのいずれかの制度がありますので、登録して、その団体の支援員が、あなた様と応募したい企業の間にたって頂けるシステムなので、就労教育をして頂けるので、利用する事も良いと思います。特にハローワークの障害者窓口で担当官に聞けば、教えてはくれます。ただし、精神病の病名が明らかでないと、利用ができないかも知れませんので、一度、ハローワークの障害者雇用に確認しても良いと思います。

上記の障害者雇用の場合は、直ぐに、一般企業の応募前に、障害者就労継続支援A型事業(雇用契約あり)、B型事業(雇用契約なし)の事業に入社して、仕事を慣れるながら、賃金は安いですが、そこで、就労になれ、その後において、一般企業に応募される精神障害者の方も見えます。

私は、早ければ、来週から、支援員の方、経由でオープン応募して行く予定ですが、同時進行で、職業訓練校の入試試験の結果が週末にあるので、合格すれば、来月から3ヶ月通学します。

参考までに職業訓練校ですが、国と都道府県又は、国の事業として、就職希望の方(一般健常者・障害者の区別はありません。)が、訓練を申込ができる制度で、ハローワークの職業訓練の窓口で入学試験の手続きをします。

申込をして翌月に入試があり、さらにその翌月から入試で合格した方が、3ヶ月間学習するシステムです。教材費用と通学の交通費、昼食は自己負担ですが、授業料は、無料です。

また、コースにより、国家資格、公的資格、民間資格を取得できるコースもあります。なお、雇用保険の失業給付を受給中の場合は、健常者は月2回、障害者は月1回、給付手続きが必要ですから、注意が必要です。普通は9時から16時まで授(お昼を除いて)業ですから、間に合わない場合もありますので、入学試験の手続きの前に、説明会があるので、参加した時に、ハローワークに行かない方法もある場合もありますから、確認してください。

最初に戻りますが、欝病及び、それに準ずる抑うつ状態でも、また、再発する場合があります。焦って、病気を黙って就職した場合は、また、再発する事が多い病でもあります。

従って、お気持ちはわかりますが、企業は即戦力を期待します。その事で、プレッシャーに負ける事が多いので、また、繰り返してしまうので、焦らないことです。

また、ハローワークの場合ですが、障害者雇用は、正式に障害者手帳交付が前提ですから、医師に障害者手帳交付の為の診断書を発行して頂き、役所の社会福祉課の窓口で申請し、できれば、障害者自立支援医療の制度とともに申請すると良いです。

手帳交付は、申請して私の場合は2ヶ月かかりました。政令市、中核市であれば、1ヶ月半の場合もあります。自立支援医療は、抑うつ状態でも、申請は可能です。承認されると最低でも、国1割、都道府県1割の負担をして頂けるので、今通院している精神科の病院1院と内服薬を頂く処方箋薬局1局は、1割負担で済みます。(健康保険の3割負担が1割になるということです。)

なお、市町村によりますが、残り1割も市町村が負担して、その病院の薬局の負担がゼロになる場合もありますので、利用してみてください。

色々申し上げましたが、障害者及び障害者に準ずる場合、その方によって、利用できる。できない。などありますが、ご自身が、各役所、施設などへ聞かないと教えてくれません。

また、今のあなた様の場合のように焦って探せば、このあとも病で、一生苦しむ可能性がないとは言えませんので、専門家やその窓口の方から聞きながら、就活をした方が良いです。

私は、焦っておりません。職業訓練校の訓練で取得できる公的認定資格である介護職員初任者(旧ホームヘルパー2級)、ガイドヘルパー(車椅子)、全盲補助員の3つの資格が、修了試験後、同時に頂けるので、老人介護と障害者施設の応募先が増えます。

上手く、職業訓練制度も利用してみてください。他の事務系や技術系などもあります。

では、大変長くなりましたが、焦らず、行動してください。
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